何か新製品・新サービスをリリースするたびにDreamweaverを立ち上げてページを新規作成するのは効率が悪いし、担当者にはある程度のスキルが求められます。新規ページのファイル名や利用テンプレートなど、あらかじめ多少のルールを決めておく必要もあり手間がかかります。さらに複数のパソコンでデータを管理している場合など、トップページを古いデータで上書きしてしまうなどの事故も起きやすいです。
分かりやすく安全な手順で自社サイトの更新情報を管理したいという需要は多いですが、だからといってサイト全体をCMSにしてしまう余裕もない。こういったケースでNucleusが役に立ちます。Nucleusを表に出さず、裏方として活用します。
Nucleusを利用すると日時を指定しての公開ができるため、「○○キャンペーンへのご参加ありがとうございました!」といった内容のアイテムを事前に登録しておき、キャンペーン終了と同時にトップページに表示するような使い方もできます。微妙なタイミングをビジネスの要としたい企業には重宝する機能です。
また、ドラフト(下書き)状態で登録しておき、上司または社長の決済を得てから公開といったことも可能です。本格的なフロー管理・権限管理機能を持つCMSにはかないませんが、小規模なチーム編成での運用なら実用上の問題は少ないと考えられます。
見せ方
管理の仕方
構築テクニック
サーバがNucleusが稼働する条件を満たしている必要があります。難しい場合は別サーバにNucleusを立てることもできますが、新着情報一覧のページのURLは当然ながら別サーバのものになります。
これに加えてNP_ExtraSkinJPのページスキン機能で作った新着情報ブロックをインクルードするために、場合によっては.htaccessファイルを操作する必要があります(トップページの拡張子がphpである場合はその必要はありません)。Nucleusの導入はできてもこれができないサーバが時々あるため注意が必要です。