1つのブログを広告専用として作成し、ランダム広告や記事パーツの定型文などとして利用できるプラグイン。
General Plugin info | |
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作者: | ZeRo |
最新のバージョン: | 0.6 |
入手先: | NP_Ad06.zip |
ソース: | |
動作サンプル: | |
フォーラム参照先: | |
セキュリティチェック: |
Nucleusにスキンやアイテム(記事)にアフィリエート広告を簡単に表示させる為のプラグインです。 広告データ(HTMLなど)はNucleusの機能を使って管理します。 広告専用のブログを作成して、記事内容に広告HTMLを書き込むだけです。 カテゴリはそのまま広告表示タイプや広告の種類で分けることになります。 また、本プラグインは通常の広告以外にも辞典サイトへのキーワードリンクとか、アマゾンへのキーワードリンクなどにも対応しましたので記事内のパーツや埋め込み定型文としてもお使い頂けます(^^;
<%Ad(カテゴリ名)%> | 指定のカテゴリ内のアイテムをランダムに表示します |
<%Ad(カテゴリ名|キーワード)%> | 指定のカテゴリから記事の続き欄の内容とキーワードのマッチし、該当する記事をランダム表示します |
<%Ad(カテゴリ名|キーワード|記事タイトル)%> | 指定のカテゴリの中から指定した記事タイトルにマッチした記事を取り出し、キーワードを記事内変数として記事を表示します。 |
これは埋め込み形式の広告やe-words/wikipediaなどに利用します。 | |
例えば、アマゾンのキーワードリンクを作成するのに利用可能です。 | |
<%Ad(カテゴリ|キーワード|記事タイトル|続きキーワード)%> | アマゾン専用の広告の場合の書式です。 |
記事タイトルは、アマゾンのカテゴリ、続きキーワードは広告のスタイル(大きさなど)を入れることを想定しています。 |
3番目のスタイルであるe-wordsやWikiPediaなどの広告記事そのものにキーワードを与える場合の広告ブログ側の書き方を以下に解説します。 例としてe-wordsへの単語リンクを作る記事として以下に手順を書きます。
以上で、広告内容の記述はおしまいです。 呼び出し側は、以下のサンプルのようにします。
<%Ad(TEXT|アイコン|e-words)%>
なお、埋め込みキーワードが複数ある場合にはキーワードの区切りとして$マークを利用して複数記述することが可能です。 その場合、広告記事側の変数として、{key_1},{key_2}・・・{enc_1},{enc_2}・・・と記述します。 {keyword}と{key_0}は同じものです、同様に{enc_keyword}と{enc_0}は同じものになります。 {encXXX}はURL形式でキーワードを渡す場合の記述変数でURLEncodeされた形に置き換えられます。
小バナーの和書を指定キーワードで表示させる場合の広告記事を例にして解説します。
1. まず、広告ブログのアマゾンカテゴリにアイテムを記述します。 2. 記事タイトルは、和書 小バナーとします。 3. 記事本文は、アマゾンのキーワードリンクで適当に作ったものをコピーします。 4. 適当なキーワードで作成したので、search=XXXとなっている箇所を{enc_keyword}に置き換えます。 5. 続きの欄に広告の種別として、小バナーと入力します。
以上で、広告内容の記述はおしまいです。 呼び出し側は、以下のサンプルのようにします。
<%Ad(アマゾン|藤原伊織|和書|小バナー)%>
なお、記事タイトル及び広告スタイルを書き込む続きについては複数の記事がマッチした場合は、都度ランダムに1つを取り出します。 キーワード埋め込み型で複数似たような記事は避けた方がよいと思いますので記事タイトルはそれぞれユニークに付けた方がよいでしょう。
※どなたでも、思いついたキーワードを入力いただけると助かります。