AjustSkin2MobileLiteはUserAgentを判別しSkinを変更します。 docomo、au、SoftBank、Willcomを携帯端末、iPhone、Androidをスマートフォンとして認識し、PC|携帯|スマートフォン|キャリア毎に適用するSkinを選択してくれます。
General Plugin info | |
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作者: | nakazoe |
最新のバージョン: | 0.2 |
Nucleus対応バージョン: | 3.41 or later |
入手場所: | フォーラムの記事より |
Net_UserAgent_Mobileが不要になりました。
そのため、機種毎の振り分け、画面サイズの取得、機種名の取得が利用できなくなっています。
Skinの命名には以下のようなルールがあります。 PC用のSkin名が[default]の場合
[プラットフォーム名]は以下の通り
default/docomo 等と命名する
default/mobile と命名すること
default/sphone と命名すること
プラグイン管理⇒オプション設定で命名ルールを設定することができます
プラグインの管理⇒オプション管理でこのプラグインに関するオプションを設定することができます。
スマートフォン用のskinが用意されていない場合の、適用するskinの優先順位を指定します。
スマートフォン用skinがない場合、default skinを表示します
スマートフォン用skinがない場合、ケータイ用skinを、ケータイ用skinもない場合はdefault skinを表示します
絵文字画像へのパスを指定します
インストール方法を参照された場合は変更の必要はありません
AdjustSkin2MobileLiteはdocomoの絵文字を基本として設計されています。
絵文字を各キャリア用(PC含む)へコンバートして出力します。
CMSとして使われることを前提に設計されており、携帯からのコメント入力などは対応していません。
アイテム追加、コメント投稿などはPCから行われることを前提に作られています。
(いつか対応予定です。。。)
携帯専用の絵文字を入力したいときはdocomoが提供しているi絵文字を使うとよいでしょう。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/pictograph/tool/
<%AdjustSkin2Mobile(CarrierName)%>は以下の値を返します
toplogo_240.jpg、toplogo_480.jpgと命名した画像を用意し
<img src="./images/toplogo_<%AdjustSkin2Mobile(RoundWidth)%>.jpg">
のように記述するとよいでしょう。
テンプレート変数CarrierNameはdoifに対応しています。
スキンに以下のように記述することができます。
<%if(AdjustSkin2Mobile,CarrierName,docomo)%>
yes
<%else%>
no
<%endif%>
ケータイ用のソースはXHTMLで記述しましょう。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/browser/xhtml/about/index.html
<div style="color:#ff0000;background-color:#000000;">HOGEHOGE</div>
のように記述することで3G以上の機種で各キャリア共通表示が可能となります。 (全ての機種では検証してはいません、ご了承下さい)
*willcomはbackground-colorなどが指定できないようで、寂しいデザインになってしまいます。残念ですが仕方ありません。